ダナン市在住のMai Nguyen Cong Thuan(20歳)は、ベトナムの遠隔地の山岳地帯の友人との間で、ベトナム初の多目的ロードトリップ(ジャケット、寝袋、リュックサック)を設計するための研究に触発されました。
洪水の影響を受けた地域に住むトレッカーや人々を救う為です。Thuanと彼の市経済学部の友人や同僚からなる5人チーム(C-TEKチーム)は、今年3月に国内でジャケットデザインを製造し始めました。
ジャケットはダナンスタートアップ2017で1位を獲得し、アイルランドのコーク工科大学で4週間のトレーニングコースを終了しました。

「私たちのチーム、私たちの大学の3人のメンバー、そしてダニーの2人、他の人とダナンの建築大学はダナンスタートアップ2017でSleepJをデビューさせるのに3ヶ月かかりました。でも私の故郷ダナンのApecでダナンを代表する事ができて、とても光栄です。」とThuanはVietNam Newsに語りました。

「私とLy Thu Uyenは布をデザインしてカットするのに時間を費やしましたが、他の人はジャケットのさまざまな部分で作業しました。ダナン生まれの学生は、ジャケットの他の機能を含むデザインを考えることは特に時間がかかると言いました。
モーターバイクで旅行する旅行者は、テント、寝袋、バックパックを長時間に渡って旅する事が多いといいます。自転車で重い荷物を運ぶことは不便です。
SleepJの最初のサンプル(約US $ 22)はオフロードトリッパーではかなり合理的ですが、離れた山間部に住む貧しい人々や洪水に脆弱な人にとっては高価かもしれません。

「ベトナム中部の雨季や暴風雨の季節に家が洪水によって流されたとき、ホームレスと仮設施設の不足に苦しんでいる住民を目撃しました。その悲劇は、災害犠牲者のために安くSleepJを作るように私たちに促しました」とThuanは言いました。
「将来のエイペックス・ボイス・オブ・ザ・フューチャーは、ベトナムなどの被災地の貧困層のための多目的ジャケットの大量生産に関する投資家とアイデアを交換する絶好の機会だ」と述べます。
AEPイベントに参加しなかったC-TEKチームのメンバーであるUyenは、SleepJはバックパッカー、ホームレス、夜間船員、洪水被災住民に非常に便利だと語りました。
現在、C-TEKチームはSleepJの基盤にあるジャケットやその他の製品に小型の蚊避け装置を組み込んでいます。
多目的ジャケットの開発に加えて、Thuanはダナンを訪れる外国人観光客に現地ガイドを提供するツアーガイドプログラム「ダナンフリーウォーキングツアー」も開催しました。このプログラムは、ダナンとベトナム中部の観光客へのおもてなしを促進しながら、若い学生が英語のコミュニケーションを実践する機会を得ることを目指しています。

ベトナム国家観光局(National Tourism Administration)の統計によると、バックパッカーとオフロードの旅行者は、同国の観光産業からの収入の18.4%を占めています。Thuanは、Apec Voices of the Futureのイベントが彼の製品が成長する事を助けてくれるとを願っています。ダナンは起業家製品へのアイデアを開発するチャンスを求める若者のための独自のビジネスインキュベーターキャンペーンを開始したことに興奮しています。彼は、SleepJはプロトタイプとして完成したばかりであり、ベトナムや海外市場で販売される前に、より多くの作業が必要だと述べます。